三協薬品TOPページ > 製品案内 > 透明注型用エポキシ樹脂 ER-900×EH-20
透明注型用エポキシ樹脂 ER-900×EH-20

特徴
高難黄変タイプ・低粘度タイプ・遅硬化タイプ・ハードタイプ

本製品は難黄変タイプに設計されており、透明度が高く黄変しにくいエポキシ樹脂となります。
低粘度液状な為、注型用途に適しております。業務用のレジンクラフト、ウッドレジン、レジンテーブル等意匠性に優れた製品の製造が可能です。
着色が可能です。青系統の染料を後添加しブルーイングすることにより、よりクリアな樹脂に見せることが出来ます。



代表性状
性状項目 ER-900主剤 EH-20硬化剤
外観 無色又は淡黄色透明液状 無色又は淡黄色透明液状
重量配合部数 100部 30部
粘度 mPa・s 25℃ 900 20
比重 1.12 0.95
配合粘度 mPa・s 25℃ 220
可使時間 150g 25℃ 40分
硬度 デュロメータD
25℃×7日間硬化品
82
熱変形温度 HDT
25℃×7日間硬化品
51℃
引張せん断接着強さ(鉄×鉄)
25℃×7日間硬化品
11MPa



使用方法
@準備 被着材側にホコリや油分・水分等がある場合には、接着不良の原因となる事がありますので除去を行って下さい。

A混合・計量 気温、配合量によっても変わりますが、可使時間を目安として一度に使い切れる量の主剤と硬化剤を重量で配合比となるよう量り取り、均一な状態になるまで十分混合して下さい。
※混練する際には、鉄等の金属の使用を避けてください。酸化反応により赤みがつく事があります。

B着色 クリアな質感を出す為に青色の染料等を混合する事ができます。Aの作業と同時に行う事ができます。染料は油性のもの御使用下さい。

C真空脱泡 泡の問題等がある場合には真空脱泡器等を使用し泡の除去を行って下さい。

D注入・塗布・接着 可使時間内を目安として注入・塗布・接着等を行って下さい。

E養生・加熱硬化 適切な養生期間を設けてください。加熱硬化する場合はすぐに温度を上げてしまうとダレや被着材への吸込みが起きてしまいますのである程度の固まり状となってから加熱硬化させるようにしてください。2cm以上の厚みの注型をする場合には予めお試しいただいてから使用して下さい。



使用上の注意
本品をご使用の際は下記の点に注意してご使用ください。
・安全データシートを確認の上ご使用ください。
・塗布面の材質によっては本製品により変質する場合があります。予め目立たない場所などで試して問題ないことを確認後使用ください。
・取り扱いには不浸透性の手袋や保護メガネ等適切な保護具を着用して下さい。
・保管は開封済み、未開封に関わらず風通しの良い屋内の冷暗所にて保管してください。



透明注型樹脂比較表
製品組み合わせ
主剤 × 硬化剤
重量配合比
主剤:硬化剤
混合粘度
mPa・s 25℃
可使時間
150g 25℃
熱変形温度 ℃ 推奨注型厚み
40℃時
条件@ 条件A
ER-400主×EH-10硬 3:1 100 160 39 39 <20o
ER-900主×EH-10硬 100:30 180 65 45 48 <20o
ER-130主×EH-10硬 100:30 200 160 53 63 <10o
ER-400主×EH-20硬 3:1 140 120 53 60 <10o
ER-900主×EH-20硬 100:30 220 40 51 58 <20o
ER-130主×EH-20硬 100:30 280 100 55 73 <10o
ER-400主×EH-350硬 2:1 320 30 56 61 <5o
ER-900主×EH-350硬 7:3 660 13 57 58 <10o
ER-130主×EH-350硬 7:3 770 30 55 74 <5o
ER-400主×EH-200硬 100:40 270 35 58 73 <5o
ER-900主×EH-200硬 3:1 540 20 56 70 <10o
ER-130主×EH-200硬 3:1 560 35 59 82 <5o

※硬化条件@ 25℃×7日間 養生品
※硬化条件A 25℃×16時間 + 80℃×3時間 養生品

◆熱変形温度について
試験片に一定の力を加え続け、試験片に変化が出始める温度を測定する試験となります。
エポキシ樹脂は硬化する際に不溶不融の三次元架橋が形成され、不可逆反応をいたしますので熱可塑性プラスチックとは違い液体に戻ることはありません。ですので使用不能温度ではなく、あくまでも耐熱性の一つの指標となります。





会社概要アクセスマップ採用情報サイトマップこのサイトについて個人情報保護についてお問い合わせ
Copyright(C)三協薬品株式会社